【サイズ】約W100×D95×H15ミリ
【重さ】約240グラム
【カラー】藤色
【材質】ガラス
【ご使用上の注意】耐熱性ではありませんので、急熱急冷は避けて下さい。
・電子レンジ、食洗器はご使用いただけません。
※作品にたまに見かける黒い点はガラスに含まれる鉄分です。
帝塚山学院大学美学美術史学科卒業後、渡仏パリ atelier KENZA モザイクタイル講座受講、帰国後能登島ガラス工房終了されて、現在、大阪で吹きガラスとバーナーワークで製作されています辻美友子さんの不透明カラーガラスのタン/ウィステリアです。
「"良いときも 良くないときも
グラスを持って 乾杯しよう"
ブラジルの古い歌の歌詞です。
そんな時に手にしたグラスのようなものを作りたいと思っています」
辻美友子さんのガラス器はキッチリとした成形でなくフリーハンドで描いたような肩の力を抜いた成形のちょっと脱力感のあるふんわり優しい雰囲気となっています。
タン/白は、名称通りの「舌」のようなぽってりとした厚みがあり、色目も名称通りの辻美友子さんらしい品の良い藤色となっています。
大きさに比してしっかりとした厚みがあり、中央部分はくぼませてありますのでほんの少しなら汁気も対応できます。
おもてなしの和菓子、チョコレートなどのデザートプレートに加え、お漬物、塩昆布などのプレートとして食卓の華になってくれます。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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表面は見え難いのですが裏面をご覧いただきますと大きめ気泡と鉄が入っているのが見えます。
触感もプクっとした感じですがカケではありませんのでご安心ください。
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優しい風をテーブルに運んでくれる爽やかで眺めていると思わずニッコリとなり四季を問わず手が伸びる辻美友子さんのガラス器です。
■辻美友子さんの作品は一つ、一つ、マウスブローで製作していますので一点、一点、サイズが異なり、気泡、小さな色抜け、色噛み、色流れとなっている作品もあります。
予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。