【サイズ】約φ45×H7ミリ
【質感】つるつる
【重さ】約25グラム
【素材】陶器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「『土を焼く』ことから生まれる焼き物ならではの質感を大切に、生活の道具を作っております。
日常の何気ないひとときが心地よく感じられる様な、そんな時間の演出のお役にたてれば幸いです」
舞鶴(京都)の工房にて独自の土や釉薬を使用し、西洋式の薪窯でしっかりと焼成した器を制作されている服部克哉(真泥)さんの白の菊型箸置です。
「真泥」は有田で学ばれた服部克哉さんと村山朋子さんで構成されているユニット工房の名称です。
服部克哉さんは石川県の県立九谷焼技術研修所を修了の後、石川県や熊本県の窯元に勤務され、再び有田の窯業大学校絵付科でも学ばれ、自主制作を開始されました。
2009年、現在の京都舞鶴に移転し、2010年西洋式の薪窯を築窯、陶器・磁器、灰釉・粉引・焼締等の器を作陶されています。
白の菊型箸置は24弁の花弁をもつ菊花のニュアンスのある白のすっきりモダンな大き目サイズの箸置です。
箸置に加え、中央を凹してあるのでカトラリーレストとしてもカトラリーが安定します。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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伝統的な文様、形状をモダンにアレンジした私たちの暮らしに使い勝手の良い、品の良い、上質な器です。
他の作品と箸置きを同時購入いただく場合、
箸置きは封筒に入れて同送しております。
まず、封筒をご確認ください。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。