【サイズ】約φ110×H45ミリ/200cc(満水)
【重 さ】約115グラム
【質 感】つるつる
【素 材】磁器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特に必要ありません。
「多方面から得たアイディアを大切にしてミリ単位の成形に拘り、微調整を繰り返し完成に近づけています。一つの器に美しさ機能性など拘りが詰まった器づくりを目指しています」
愛知県瀬戸の工房で成形が美しい、シックな器、華のある器、機能性の高い品格のある器を目指して製作されている高島悠吏さんの白磁六稜花碗/小です。
稜花碗は口縁部に規則的な切込みを入れた形で、切込みによって花弁がいくつも出来るところは輪花と同じですが稜花はその花びらごとに先端を尖らせてあるのが特徴です。
「碗」となっているのは「鉢」と比較すると持ち上げることの多い、例えば、飯碗、汁椀、ことを想定して比較的軽量に仕上げてあるところからのネーミングで、通常の「鉢」と同様にご使用ください。
高島悠吏さんの白磁はスタイリッシュですがクールになりすぎず、どこかナイーブで温かみのある生地となっています。
銘々鉢として、煮もの、和えもの、酢のもの、お鍋の際には「呑水」代わりにご使用いただけます。
※画像はクリックしていただくと拡大します。
機能性を兼ね備えた品格のある、長くご愛用いただける高島悠吏さんの器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。