【サイズ】約φ215×H30ミリ
【重さ】約320グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』と想う日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの見込み、縁の陰陽の文様が素晴らしい白磁陰陽芙蓉手皿です。
本来は高級割烹で使用されているので中々入手困難なところお願いして分けていただきました。
再入荷は不明です。
村上雄一さんの器はお人柄から来るものか、どこか凛とした品の良い器ですが、おもてなしだけでなく、日常遣いにご使用いただくとお料理の品格がぐんと高まることは太鼓判です。
「つるつる」というよりも一層滑らかな光沢のある「すべすべ」した白磁に陰陽の文様が見込みに加えて縁部分にも施されている逸品です。
なかなか私の技術では見込み中央の鳥などの文様がご覧いただいて分かり辛いと思いますが
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見込みと縁に段差がしっかりと付けてありますので少々の汁気にも対応可能です。
お料理の品格をあげてくれます。
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才気溢れる村上雄一さんの美しい成形と文様の上質の暮らしに寄り添う器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。