【サイズ】約φ225×H40ミリ
【重さ】約530グラム
【質感】つるつる
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』という日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの白磁スープ皿です。
村上雄一さんの器はお人柄から来るものか、どこか凛とした品の良い器ですが、ハレの日やおもてなしだけでなく、日常遣いにひょいと手が伸びる使い勝手の良いカジュアルな面も兼ね備えています。
白磁スープ皿は、村上雄一さんご自身も
「毎日使う食器は縁を丸く仕上げています。おしゃれに決まりすぎなくて気に入っています」
と仰っています。
確かに家庭での器は少しナイーヴな方が温かいかもしれません。
スープ皿という名称ですが、スープに限定せずカレー皿、パスタプレートや南蛮漬けなどの汁気たっぷりのお料理の盛り皿など使い回しのきく器として多岐にわたってご使用いただけます。
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機能的にも、スープ皿という名称らしくリムからストンと落として深さを持たせてあるのでかなりの汁気に対応できます。
普段遣いは勿論、おもてなしの際にも特におススメしたい器です。
才気溢れる村上雄一さんの上質の暮らしに寄り添う器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。