【サイズ】W275×D190×H15ミリ
【重さ】約570グラム
【質感】さらさら
【素材】半磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
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「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』と想う日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの桜色のレクタングル(オーバル)プレートです。
村上雄一さんの器はお人柄から来るものか、どこか凛とした品の良い器ですが、おもてなしだけでなく、日常遣いにひょいと手が伸びる使い勝手の良いカジュアルな面も兼ね備えています。
淡いパールピンクの穏やかなレクタングル(オーバル)プレートは色目といい、盛り皿、銘々皿、ワンプレートの器だけでなく、サンデーブランチに是非お勧めしたい器の一つです。
ちょっとリムが幅広のプレーンなプレートですが、さらさらした触感と同じく色目もベタっとしていなくてシネ(杢)のように何色かの色が混ざり合ってできているので平板ではなく、深みのあるニュアンスのある色出しとなっています。
また、裏側の目跡の美しさが村上雄一さんの制作に対する真摯な姿勢を感じさせてくれます。
テーブル中央の盛り皿になったり、それぞれのワンプレートになったり、トレイ代わりにカップをのせてデザートプレートと大活躍してくれそうです。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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何にでも、というのは時としてキケンで、何にでも二番手になりやすいのですがこちらのプレートはどれ一つとっても良い塩梅になってくれると思います。
困った時の神頼み的存在の器です。
何にでも、というのは時としてキケンで、何にでも二番手になりやすいのですがこちらのプレートはどれ一つとっても良い塩梅になってくれると思います。
困った時の神頼み的存在の器です。
才気溢れる村上雄一さんの日常遣いにどんどんご使用いただきたいカジュアルな中にも品格のある器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。