【サイズ】約φ230×H45ミリ
【質感】つるつる
【重さ】約570グラム
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
舞鶴(京都)の工房にて独自の土や釉薬を使用し、西洋式の薪窯でしっかりと焼成した器を制作されている村山朋子(真泥)さんの染付け芙蓉手大皿です。
「真泥」は有田で学ばれた服部克哉さんと村山朋子さんで構成されているユニット工房の名称です。
村山朋子さんは、蹴(け)ろくろでの成型、薪窯による焼成、 有田の伝統的技法による下絵付け、上絵付けの毎日の生活に潤いを与えてくれる器、 安心を与えてくれる器を目指して制作されています。
薪窯で焼成されているからでしょうか、生地も色目も渋めの染付けの器です。
芙蓉手大皿は見込みに古典的な花鳥をその周りを十六等分に分けてその半分にはしっかりとした呉須で水仙などの花が、その間を葉文が取り囲むように描かれた品の良い大皿です。
伝統文様をモダンな雰囲気にアレンジして現代の私たちの日常に使い勝手の良い器です。
普段遣いは勿論、おめでたい時やおもてなしの際に1枚あると何かと便利な大皿です。
総柄のように描き込んでありますのでお料理を盛ってもどこかしらに文様が見え、また食べ進むと見込みの花鳥文様が現れて素敵です。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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お食事だけでなく、デザートを盛り付けてご使用も如何でしょうか?
シックな品の良い丁寧な暮らしにぴったりの上質の器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。