【サイズ】約φ145×H65ミリ/450cc
【重さ】約250グラム
【質感】つるつる(外側:さらさら)
【材質】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
舞鶴(京都)の工房にて独自の土、釉薬を使用、西洋式の薪窯でしっかりと焼成した器を制作されている村山朋子(真泥)さんの染付け花庭×黒鉢です。
「真泥」さんは服部克哉さんと村山朋子さんで構成されているユニット工房の名称です。
有田で学ばれた村山朋子さんは、蹴(け)ろくろでの成型、薪窯による焼成、 有田の伝統的技法による下絵付け、上絵付けの 毎日の生活に潤いを与えてくれる器、 安心を与えてくれる器を目指して制作されています。
薄くひかれた女性らしい丸みのあるフォルムの美しい成形の上に、薪窯で焼成されているからでしょうか、他の作家さんの白磁とまたひと味ちがう雰囲気の肌目のように感じます。
染付け花庭×黒鉢は、裏面は艶消しの黒一色にして、表面は美しい白磁に淡い呉須で庭に咲く花々がしっとりと描かれています。
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丸みのあるフォルムですが、盛り鉢、銘々鉢に加えて容量も450ccと少し大き目ですので丼、麺鉢としてもご使用いただけます。
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真泥(村山朋子)さんの器としてはクラシックでありながらモダンな雰囲気となっています。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・呉須の濃淡・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。