【サイズ】約W100×D100×H105(一段:45)ミリ
【重さ】約845グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」
加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの色絵花文隅切り二段重箱です。
弦巻玲子さんの白磁は九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特にすべすべとした艶やかでしっとりとした白磁となっていますが、その美しい白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けをされています。
色絵花文隅切り二段重箱は隅切りの正方形の重箱の外側側面に呉須で描かれた籠目、鍵文などの伝統文様と交互に九谷五彩を駆使した色絵(上絵)で花が咲いた植物文様が描かれて、一段目、二段目ともに内側見込みに呉須で花文が描かれています。
また、蓋裏も何とも言えないキュートな小鳥さんが呉須で描かれています。
蓋はそれぞれ一段ずつでもご使用いただけます。
※画像はクリックしていただくと拡大します。
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お正月の重箱とに加え、お雛様などの折には和菓子、雛あられなどにご使用いただくのもおススメいたします。
弦巻玲子さんの作品は、日本の伝統美をモダンにアレンジした現代の暮らしに寄り添う器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。