【サイズ】約φ100×H50ミリ/180cc
【重さ】約130グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」
加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの日本の昔ばなしから笠地蔵をモチーフにして絵付けされた色絵笠地蔵飯碗です。
弦巻玲子さんは、通常、九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特に艶やかでしっとりとした白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けをされていますが、こちらの色絵笠地蔵飯碗は日本昔ばなしから優しいおじいさんとおばあさんに恩返しをする笠地蔵の姿を描いた大人もついホロっとして心洗われる絵付けとなっています。
外側側面には九谷五彩のうちの黄、緑、青の水玉、呉須の小花が散らされ、見込みには呉須で一体だけ笠を被っていない地蔵、上絵の黄、緑、紫で降る雪が描かれています。
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小ぶりサイズ・容量となっておりますのでお子さま、少食の方におススメです。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。