【サイズ】約φ110×H60ミリ/270cc
【重さ】約135グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」
加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの染付け芙蓉手小鉢です。
弦巻玲子さんの白磁は九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特にすべすべとした艶やかでしっとりとした白磁となっていますが、その美しい白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けとなっています。
染付け芙蓉手小鉢は、外側を六等分にして伝統的な三つの文様向い合せに二つずつ、内側には愛らしい花、見込みには花鳥が描かれています。
如何にも九谷の染付けという風情の中に独特の愛らしい筆遣いの弦巻怜子さんの染付です。
煮もの、和えものの銘々鉢にちょうど良いサイズとなっています。
また、ちょっと深めに仕上がっていますので、冬には大き目の茶わん蒸しにもご使用いただけますし、小ぶりの丼としてのご使用もキュートです。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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すべすべした素地の 伝統文様がモダンにアレンジされた現在の私たちの暮らしに活きる「和」の器です
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。