【サイズ】約W155×D140×H60ミリ/550cc(満水)
【質感】すべすべ
【重さ】約325グラム
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」
加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの内側を九谷五彩のうちの黄と緑で竹と紫で虎、外側を黄色と緑で小虎と内側の虎のはみ出した足が紫で絵付けされた色絵竹虎文小丼です。
九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特に艶やかでしっとりすべすべした弦巻玲子さんの白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けをされています。
色絵竹虎文小丼は、弦巻玲子さん独特のすべすべした滑らかな白磁の生地を「型起こし」という手跡を感じる技法で成形し、外側側面には黄色の小虎が二頭、伸びをしている小虎と丸くなって寝ている小虎が黄色で描かれ、見込みには黄色で竹の葉と濃い紫で伸びをするユーモラスな絵付けの小丼です。
見込みの虎の後ろ脚は外側側面まで伸びています。
色絵竹虎文小丼という名称ですが小丼に加え、盛り鉢、銘々鉢としてもご使用いただけます。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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弦巻玲子さんの作品は、日本の伝統美をモダンにアレンジした現代の暮らしに寄り添う器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。