【サイズ】約W30×L130×H15ミリ
【重さ】約15グラム
【質感】さらさら
【素材】ステンレス
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。食洗器はご使用いただけません。
多摩美術大学工芸科卒業、東京藝術大学大学院修了後、独立、現在、東京都昭島市内のアトリエでアルミ、ステンレスなどを素材にして製作活動をされている永島義教さんのステンレス製のミニフォークです。
腐食に強く、錆や変色などの心配が殆ど無いステンレスを金槌で叩いて成型する鍛造技法で製作し、ヴィンテージの風合いを感じさせるいぶし加工が施されています。
永島義教さんの作品を扱わせていただくことが決まった時に、偶々、永島義教さんと以前二人展をされた濱岡健太郎さんとお話をする機会があり、その旨をお伝えすると「永島義教さんの作品は良いですよ。デザインだけでなく機能性も考え抜かれた作品です。良かったですね」と絶賛、太鼓判されました。
作品を拝見すると、濱岡健太郎さんの仰る通り、ヴィンテージを思わせる拘りのデザインだけでなく、機能的にもフォークの枝部分の先の適度な鋭さ、反り加減、重さです。
ミニフォークは枝部分の厚みを薄く仕上げてありますのでケーキなどのデザートがカットしやすくなっています。
※画像はクリックしていただくと拡大します。
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※イメージのプレートは
永島義教さんのアルミ片耳プレート/Mです。
※枝の間の色は仕上げ前に一旦加熱した時に色が変化したものです。銀の酸化仕上げをイメージしたものなので、一つ一つ違いがあります。
また、ハンドルの先端は優しい双葉のようなシルエットです。
※画像はクリックしていただくと拡大します。
現在、永島義教さんのステンレスカトラリーは、このミニフォーク
デザートフォーク、
デザートスプーン、アイスクリームスプーン、
ディナーナイフ、
ディナーフォーク、
ディナースプーン、となっています。
※経年変化により、いぶし加工が薄くなることもあります。
※柔らかいスポンジで洗浄し、研磨剤の入っているクレンザーなどのご使用はお控えください。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形などに誤差がでてきます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。