【サイズ】約φ155×45ミリ/340cc(満水)
【重さ】約225グラム
【質感】さわさわ
【材質】陶器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。
栃木県佐野市に陶芸家櫻井満さんと工房を構える大山文女さんの代表的な図案の一つの「萩」が描かれた染付け萩の鉢です。
大山文女さんの特長は美しい成形のと細密な絵付けですが、そのデコレーションデザインも文女さん独特のセンスで「幽玄」ということばがピッタリだと思います。
この萩の鉢は外側と見込みの両面に秋の七草の一つの萩が繊細な線で細かく描かれています。
お食事の折には煮もの、和えもの、酢のもの、サラダなどの銘々鉢としてや水菓子の鉢に加え、あんみつなどの和のデザートにも多用途にご使用いただける何かと手が伸びる使いでのある器となっています。
※画像はクリックしていただくと拡大します。
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お好みはいろいろあると思いますが、その丁寧で美しい成形、緻密な絵付けに一度手にされた方は皆さん、「大事につかいますね」と仰ってくださる心遣いのある器です。
丁寧な暮らしに寄り添い、長くご愛用いただける器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。