【サイズ】約φ125×H70ミリ/440cc(満水)
【重さ】約190グラム
【質感】さわさわ
【材質】陶器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。
栃木県佐野市に陶芸家櫻井満さんと工房を構える大山文女さんの染付け萩のボウルです。
大山文女さんの特長は美しい成形のと細やかな絵付けですが、そのデコレーションデザインも文女さん独特のセンスで「たおやか」という言葉がピッタリだと思います。
萩のボウルの「萩文」は「葉文」と並んで大山文女さんが良く描かれる図案ですが、秋の七草の一つの萩の花や葉っぱが内外の側面に絵付けされています。
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高台裏は淡い呉須がダミ筆描かれています。
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絵付け部分と図案を引き立てる空間、それぞれにその特長がでていると思います。
ふっくらとしたシルエットで大きめの容量となっています。
どちらかというと「和」の器となっていますが、スープ、シチュー、デザートも盛付けていただくと違和感なくしっくりと調和します。是非お試しください。
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お好みはいろいろあると思いますが、手にされた方は皆さん、「大事につかいますね」と仰っていただける器です。
丁寧な暮らしに長くご愛用いただける器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。