【サイズ】約φ135×H60ミリ/650cc
【重さ】約360グラム
【カラー】淡い緑
【材質】マウスブローガラス
【ご使用上の注意】耐熱性ではありませんので、急熱急冷は避けて下さい。
・電子レンジ、食洗器はご使用いただけません。
※作品にたまに見かける黒い点はガラスに含まれる鉄分です。
帝塚山学院大学美学美術史学科卒業後、渡仏パリ atelier KENZA モザイクタイル講座受講、帰国後能登島ガラス工房終了されて、現在、大阪で吹きガラスとバーナーワークで製作されています辻美友子さんの不透明カラーガラスのリブフラットボウル/リンデンツリーです。
「"良いときも 良くないときも
グラスを持って 乾杯しよう"
ブラジルの古い歌の歌詞です。
そんな時に手にしたグラスのようなものを作りたいと思っています」
辻美友子さんのガラス器はキッチリとした成形でなくフリーハンドで描いた線のように肩の力を抜いた成形のちょっと脱力感のあるふんわり優しい雰囲気となっています。
リブフラットボウル/リンデンツリーは、銅鑼鉢のように口径が大きく背の低いシリンダーシルエットに口部分の端を折りたたんでぽってりと厚みをもたせた不透明カラーガラスのベージュがかった淡い緑となっています。
銅鑼鉢のようなシルエットの十分に汁気にも対応可能なプレートとしてもご使用いただける浅鉢です。
サラダ、マリネーなどの盛鉢として食卓を穏やかでお洒落な雰囲気にしてくれます。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
優しい風をテーブルに運んでくれる爽やかで眺めていると思わずニッコリとなり四季を問わず手が伸びる辻美友子さんのガラス器です。
■辻美友子さんの作品は一つ、一つ、マウスブローで製作していますので一点、一点、サイズが異なり、気泡、小さな色抜け、色噛み、色流れとなっている作品もあります。
予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。