【サイズ】約φ100×H55ミリ/230cc
【重さ】約140グラム
【質感】つるつる
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「気がついたら、手が伸びている器」をモットーにデコレーションだけでなく使い易さも追求して器制作されている日下華子さんの器は大切にしたい毎日の暮らしを彩ってくれる器です。
そんな日下華子さんの鉄と朱の実がたわわとなった山帰来が外側側面に上向き、下向きに3房、内側側面に1房、描かれたシックな色目でお洒落な山帰来小鉢です。
山帰来は中国・朝鮮半島、日本にも生息しているつる性の落葉低木で、以前は生薬として活用されていたそうですが、現在はクリスマスやお正月に赤い実を使ってリースなどによく使用されています。
漢字で山帰来と書くのは、山で病にかかった人がこの実を食べて元気に帰ってきたことが由来となったそうです。
以前シックなデコレーションが好きでお願いしていたのですが、一休みして復活しました。
デコレーションも素敵ですが、側面と底面の境目の特長的なフォルムがお洒落です。
煮もの、和えもの、酢のもの、サラダなどの銘々鉢、スープボウルとしては勿論、おしるこ、あんみつなどのデザートカップとしても如何でしょうか?
テーブルにシックな雰囲気が流れます、、、
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。