【サイズ】約φ120×70ミリ/380cc(満水)
【重さ】約200グラム
【質感】さわさわ
【材質】陶器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。
栃木県佐野市に陶芸家櫻井満さんと工房を構える大山文女さんの染付け雪輪松竹梅丸飯碗です。
大山文女さんの特長はそのその美しい細密な絵付けです。
もう一つの特徴と言うと申し訳ないのですが寡作の作家さんです。
これはその丁寧で精緻な筆遣いをご覧いただければお分かりいただけると思います。
勿論、絵付けだけでなく撮影していると成形が美しいのを実感しますが、時々最終の本焼きの段階で「うまく焼けなく数が少しになりました」と言われるのですが、こんなに丁寧に成形をして細かく描いてらっしゃるのに最後の最後でお気の毒で勿体無い、、、です。
松竹梅飯碗は上下で絵付けを変えてあります。
下半分は十草が描かれて、上半分に周囲ぐるっと「松竹梅」が絵付けされています。
丁寧なお仕事はいうまでもありませが、それに加えてこのセンスです。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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見込みには雪輪が絵付けされているますが、
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高台裏にも
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容量も大きめサイズですので沢山いただきたくなる炊き込みご飯や卵かけご飯では混ぜやすいのでおススメです。
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丁寧な暮らしに寄り添い、長くご愛用いただける器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作り、手描きですので、色・絵付けの配置・形・釉薬のかかり具合などに多少の個体差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。