【サイズ】約W・D55×H10ミリ
【質感】つるつる
【重さ】約25グラム
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
舞鶴(京都)の工房にて独自の土、釉薬を使用、西洋式の薪窯でしっかりと焼成した器を制作されている村山朋子(真泥)さんの染付けさび縁市松八角箸置です。
「真泥」と言うのはは服部克哉さんと村山朋子さんで構成されているユニット工房の名称です。
有田で学ばれた村山朋子さんは、蹴(け)ろくろでの成型、薪窯による焼成、 有田の伝統的技法による下絵付け、上絵付けの 毎日の生活に潤いを与えてくれる器、 安心を与えてくれる器を目指して制作されています。
薪窯で焼成されているからでしょうか、生地も色目も渋めの染付けの器です。
また、縁の鉄がともすると冷たい印象を与えがちな白磁の器にカジュアルで普段遣いに丁度良い雰囲気にしてくれています。
市松箸置は白磁の白に比較的淡い呉須のベタ塗でできた正方と鉄でマスが描かれてできた正方が交互となってできた市松格子がすっきりとモダンな雰囲気となっています。
伝統文様をモダンな雰囲気にアレンジして現代の私たちの日常に使い勝手の良い器です。
少し大き目サイズとなっていますので箸置きに加え、カトラリーレストとしても兼用してご使用いただける箸置です。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
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また、まめ皿として水菓子、小さな箸休め、お汁粉などに添える塩昆布やちりめん山椒、天ぷらの際のお塩などを入れてのご使用も品があって素敵です。
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他の作品と箸置きを同時購入いただく場合、
箸置きは封筒に入れて同送しております。
まず、封筒をご確認ください。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。