【サイズ】約φ115×H55ミリ/300cc
【重さ】約170グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません
「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」
加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの九谷五彩のうちの黄と緑で麦が描かれた色絵麦飯碗です。
弦巻玲子さんは、九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特に艶やかでしっとりとした白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けをされていますが、こちらの色絵麦飯碗は九谷五彩のうちの鶸色と翠で麦が描かれたシックで爽やかな飯碗です。
外側側面に翠の麦散らされた翠が2本、鶸色の麦が散らされた鶸色の線が1本、内側縁に沿って鶸色の麦がぐるりと、見込みの中心を少しずらして紫の麦の穂が描かれています。
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サイズ・容量ともに一般的な普通サイズとなっています。
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※イメージは旧タイプの私物です。
弦巻玲子さんの器は、すべすべした美しい白磁に日本の伝統美をモダンにアレンジが文様を絵付けした現代の暮らしに寄り添う器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。