【サイズ】約φ160×H15ミリ
【重さ】約220グラム
【質感】さらさら
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特にありません。
東京デザイナー学院でグラフィックデザインを学んだ後、砥部の自宅工房にて白磁の器を中心に制作されているクレセント(旧デザート)プレート/艶消しです。
濱岡健太郎さんの「艶消し」の器は、光沢のある「艶」の器と同じく、長年、地元「砥部」の土を使用して制作されていましたが、品質の劣化など諸般の事情により「天草陶石」に変更されています。
素材の変更に伴い釉薬も調整されて以前の器よりも強度を増した心持ちぽってりしつつ「艶」が真っ白でなく透明感のある「乳白色」に対し、「艶消し」の器はインテレクチュアルでシックな雰囲気の拘りのある「白」の美しい成形の器となっています。
クレセントプレートは、型打ちで成形された一般的に取り皿と呼ばれることの多い5寸皿サイズより少し大きめのサイズのお皿です。
一つ一つ型打ちで手で成形されたと思えない美しい丸皿の見込み部分を中央から少しずらして縁部分が名称のクレセントの通りに三日月のように月が少しかけたようにしてあり、クランベリーソースなどのソースを添えたり、カトラリーをちょっと休ませることができます。
クレセントプレートは、ケーキなどのデザートプレート、パン皿としてご使用いただけますが、お食事のサラダなどの銘々皿としても見込みとリムに段差がつけてありますので少しの汁気なら対応可能です。
※画像はクリックしていただくと拡大します。
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濱岡健太郎さんの器には濃淡はありますがこのようなバックサインが入っています。
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濱岡健太郎さんは通常同じアイテムの器を艶と艶消しの2タイプ製作されています。
クレセントプレートも光沢のある
クレセントプレート/艶、このシックなマットホワイトのクレセントプレート/艶消しの2タイプとなっています。
濱岡健太郎さんの器は凛として格調高く、それでいて温かみのある暮らしに寄り添う美しい器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。