【サイズ】約φ80×H70ミリ/250cc (満水)
【重さ】約140グラム
【質感】つるつる
【素材】マウスブローガラス
【お手入れ】耐熱ガラスではありません。急激な温度差にご注意下さい。
「どんな小さなものでも、
生活を豊かにする力があると思います。
私の作ったモノ達も、そうなれたらいいなと
思いながら制作しています。」
富山ガラス造形研究所を経て、現在も富山の工房にガラス器を制作されています金津沙矢香さんのNostalgiaシリーズのそば猪口/アスタリスク模様です。
そば猪口は定番として製作されていなかったそうですが、サイズ感が使いでがありそうで番外で製作をお願いしました。思っていた通りの使いでのある器でした。
「Nostalgia」シリーズは透明度の高いマウスブローガラスに切子技法で文様を入れ、その文様にガラス用絵の具(エナメル)で色付けし、再度焼成してあります。
アイボリーで色付けされた和の雰囲気も兼ね備えたウィンドウペインにアスタリスク文様が施された爽やかな雰囲気をテーブルに漂わせえてくれます。
そば猪口に加えアイスコーヒー、アイスティー、アイスクリーム、プディングなどのデザートカップ、冷製スープの器としても活躍してくれそうです。
※アンダープレートは
中村かおりさんのローズマリー15センチ花皿/白、カトラリーは
Sarah Petherick/サラペセリックのチャンキースプーン/ブラック×ローズウッドです。
また、飲みものの色で印象が変わって楽しんでいただけます。
金津沙矢香さんのそば猪口は、現在、NostalgiaシリーズのNostalgiaそば猪口/リーフ、このNostalgiaそば猪口/アスタリスクに加え、百花景シリーズの百花景そば猪口グラスとなっています。
涼やかですが四季を通して楽しんでいただける暮らしに寄りそう器です。
■金津沙矢香さんの作品は、ひとつひとつマウスブローで製作していますので、サイズは多少の個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。