【サイズ】約φ245×H55ミリ/1650cc(満水)
【重さ】約965グラム
【質感】つるつる
【材質】陶器
【手入れ】下記をご覧ください。オーブン、電子レンジ、食洗機のご使用はお控え下さい。
大変申し訳ありませんが、SALE商品のみでの
会員登録はご遠慮いただいております。
木の動物のオブジェ、タイルなどを制作されています「図工」作家のタカハシヒデキさんのブラック&ホワイトのクロスドラ鉢/3です。
タカハシヒデキさんの器は、ミヤマリカさんが主に成形されて、タカハシヒデキさんがオトナの余裕のユーモアたっぷりの絵付けをされています。
ブラック&ホワイトクロスドラ鉢は、表面、裏面共に黒の部分は陶器用鉛筆で塗り絵のように塗られた「手」を感じていただける生地にナイーブな絵付けとなっています。
両面のクロスも作家さんの器らしく、クロスの大きさ・位置・色の濃淡も全く同じものはありませんが、注目いただきたいのは裏面のタカハシヒデキさんのサイン共に描かれているキュートな動物たちです。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
ドラ鉢は、盛り鉢に加え大皿、菓子鉢、トレイなどご多用いただけます。
例えば、来客時のおもてなし料理の盛り皿、ちらし寿司の飯台、お食事やオヤツのトレーなどテーブルセッティングにも何かと便利ですし、もっとナイーブにカレー皿やパスタプレートとしてもご使用いただけます。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
★画像はクリックしていただくと拡大します。
使用例に諸般の事情で載せられないのが残念ですがきれいな色の上生菓子の菓子鉢として使えばお互いを引き立てあって素敵です。
また、銅鑼鉢をトレイ代わりにご使用いただいたティータイムもお試し下さい。
毎日の暮らしが明るく、楽しくなる器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。
【陶器の扱いかた】
この器は陶器です。磁器と違って少し給水性があります。また、陶器には貫入(表面の釉薬に入る細かなヒビ)が生じており、飲み物等の色が入り込む場合があります。これを「使い込んだ味」として、器を育てるような気持ちで変化を楽しんでいただければ幸いです。
ただ、あまりシミを作りたくない、綺麗に使いたい方には、次の方法を“目止め効果”としてお勧めします。
使い始める前に、鍋で米のとぎ汁(なければ水とご飯少々)を、15〜20分ほど弱火で煮て、薄い糊を作火を止めてから器を浸け置き、冷めましたら取り出します。水気を拭き、完全に乾かしてから(出来たら2〜3日)使って下さい。
普段の扱いについては、ご使用の前に水をくぐらせると、目止めの効果があります。使用後は水に浸け置くことは避けて、よく乾燥させて下さい(カビなどの防止)。食洗機は使わない方が安全です。
長く愛着を持ってお使いいただけますよう願っております。